卒論その他で胃が痛い

ta012004-11-29

 朝起きて、謎の活動をして、髪を切りに最寄の美容院に行った。 
いつもながら、美容師のお姉さんとの会話に困るのだ。これは床屋の頑固そうなオヤジとか、男の美容師でも同じで多少欝です。


 [強敵度]:  床屋説教オヤジ > 女美容師 > 男美容師


いつも髪が伸び放題な原因の一つは実はコレだったのだ。そして今日の敵は毒舌系女美容師

・・・


美:「今日はお休みですか?」
ta01:「いやぁ、実は・・・」

 別に黙ってても僕はいいけど、気を使って話しに乗って楽しそうに話してしまうのもいつもの事だ。


ta01:「この仕事どれくらいやってるんですか?」
その上、さらに変な義務感を感じてこの業界やら店の仕事に興味のあるふりをしていまう。まぁ少しは興味が無いわけじゃないけど・・。


更に、話題も無くなって来たので今度は誉めてみる、お世辞とか言ってみる。(とりあえず誉めとけば悪い気はしないだろう・・という安直な考え)


ta01:「美容師って美人が多いですよね」
ta01:「(手元の雑誌のモデルを見て)この子に似てるって言われない?」
と言おうとしたがコレはやめた。・・何言ってんだ俺は・・まるで、店員をナンパしてる変な客じゃないか・・。


まぁ このような努力でそこそこ盛り上がりながらも疲れて来たので、手元の雑誌を開くと・・ヌード写真が! あぁ Flashの袋とじか・・ 慌てて閉じるのもアレなので、冷静に何事も無かったかのようにページをめくっていくのでした。。。


結局その後は、「就職で転居を考えてるので何処に住むのがいいか?」みたいな普通に有用な話をしつつやっと終了。


最初からこんな感じで普通に話せばいいのだ。
美容師も理容師も怖くない。
そうだ外は怖くなんか無いぞ、
外へ出ろ。
引きこもるな。


といつも思うのでした。 終わり。

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