栄養ドリンクの効果

 木曜は翌日のゼミの発表の為に、学校に泊まった。研究室は5人くらいいたかな・・いつもの事ながら酒を飲んだり騒いだりで泊まった意味は全く無いのだが、まぁ趣味及び交流。あと、朝飯ごちそうさま >ネ申


 そんな訳で金曜のプレゼンは、いつものようにハッタリで切り抜ける。8分間は意外と短い。喋る原稿を用意しなかったら終わらなかった。内容的にはスペシャルハッタリなのだが、卒業論文ってこんなものだよね。だって元の論文が凄いハッタリっぽいんだもの・・Economic-based Gridがなぜ必要か、「経済原理を採用したフレームワークの有用性は米ソ冷戦の結果からも明らか。」見たいな意味の事が資料に書いてあるし(笑
 プレゼンの結果3人ばかり教授に呼ばれて、なにやら指摘が・・ぁぁ がんばれ〜。卒論地獄がそろそろ始まりそうだ。サマリー提出まであと何日だろう? 計算するのは鬱だからやめた。


 そのまま、睡眠時間1時間で朝まで9時間労働の始まり。もう、2徹なんてキャラじゃないよ、そんな仕事は体育会系にませてもっとダラダラ生きたいのに・・。眠くて死にそうなので、アリナミンVを飲んだよ。そうしたらこれが気のせいかもしれないけど、メチャメチャ効いて全然眠くない! 素晴らしい! 癖になりそうだ。 これからはコーヒーの大量摂取より栄養ドリンクだ。卒論地獄を克服するアイテムを見つけたぞ。


 ちなみに5年くらい前の朝日新聞に栄養ドリンクの効果を実験した記事が載っていた。ネズミに各種ドリンクを与えて電気ショックを与えて、動かなくなるまでの回数を計るというなんとも鬼畜な実験だった気がする。結果は栄養ドリンクの効果はあるらしい。高いドリンクの方が少しはいい結果がでていた(比例はしないけど)。効果はあるけど、そんなに高い物を飲んでもしょうがないという事だったらしい。ソースは探すのがダルイので興味がある人はググってくだされ。