一週間まとめて

可愛い・・?

<火曜日>
教育アシストです。女子高に行きました。女子校生と女子高生の違いについて熱く語ろうと思ったけどやる気が出ないのでやめます。知りたい人はビデオ屋で店員にでも聞いてください。


付属女子高は別に警備員の止められたり、変質者と間違えられて警察を呼ばれたり・・なんて面白い事はありませんでした。普通に平和に情報の授業に貢献してきました。
生徒はまだ一年生なので中学生のような感じです。中には可愛い子もいましたが、そんなに動じる事も無く(?)普通に授業のアシストです。


女子高では男子の目を気にしなくて良いせいか皆さん伸び伸びしています。
「ねぇ xxx 大学生の彼氏とはどんな感じなの?」
「xxxって社会人と付き合ってるらしいよ!」
と、女子高らしい会話も飛び交います。(授業中に!)
質問も活発に飛んで先生も丁寧に答えます。お陰で授業が進まないんですが・・・


女子高OGのHさんと一緒に勇気を出して食堂にも行ってみました。
小金井の食堂よりカレーが美味しかったです。安いし。


<水・木曜日>
実家へ帰りました。お土産に(誰も喜ばないような)DVDを買って行きました。
「ヨーロッパの解放」と言うソ連映画を買おうとしましたが、3巻もあるのでやめです。この映画は70年代のソ連で作られたW.W.2の映画で、珍しく本物のタイガー戦車が見られるそうです。ソ連には鹵獲した独逸戦車がたくさんあるんですねぇ。(と、どこかで見たことがあるが、どうやらコレは嘘らしい。改造だとか


で、結局買ったのはイノセンス
ヲタだなぁ・・いや、どちらを選んでも結局ヲタですが。
イノセンスDVDにはコメンタリやメイキング、監督&プロデューサの対談などが入っています。押井監督はバセットハウンドに似ていますね(笑)飼い主が飼い犬に似るのか、似た犬が好きになるのか・・


他の時間は新聞を読んだり、TVを見たり弟のNARUTOを1〜22巻まで読んだり・・
NARUTOは最初の方はかなり面白いけど、だんだんバトルが多くなって飽きてきます。
このワンパターンな展開が少年誌の限界か・・
作者的にはもっと複雑なドラマを書きたいらしいけど、担当者に「それ少年誌向きじゃないね」と言われボツにされ続けてるらしい(笑)


コレだけの人気作品を作るには漫画家の力量だけでなく、読者層のニーズを把握した編集者の功績も大きい・・と、そんな事が伝わってきます。