ta012004-08-27

27日は某PCゲーム「下○生2」の発売日だということで、K氏の付き合いで秋葉原へ行って来ました。2年ぶりに行きましたが、スゴイデスヨ 最近の秋葉原は。


家電や中古やバルクのPCパーツ、無線機その他の怪しい電気・電子機器の部品で溢れていた時代は過ぎて、21世紀はコンテンツで勝負という事らしいです。


と、言えば少しは聞こえが良い訳ですが・・・実際に言ってみると結構胃にもたれます(笑
町には美少女ゲームの巨大看板が溢れているし、ソレ系のゲームの専門店では視点の定まらない逸般人たちが新作ゲームを求めて押し寄せ店が埋まっています。見ると皆さんパッケージを抱えてレジに向かってオトナシク並んでいるんですね。列を乱す奴とかはいません。むぅ・・ 凄い。


その後、「せっかくアキバに来たんだからメイド喫茶にいって、店員さんと絡もう」という企画を思いついたのはいいんだけど、場所が分からず結局ネットカフェに行きました。そのネカフェは昔「T-ZONE」が入っていたビルにありました。ビルの入り口には紙で隠された「T-ZONE」のロゴが・・あぁ 諸行無常
 ネカフェはすばらしく快適でした。15分100円という安さだし、その場でカレーやピザなども頼めます。そこでメイド喫茶を検索しましたが、すでに閉店時間(まだ8時なのに・・)という秋葉原タイムの営業でしたので諦めて、そこで漫画を読んで帰りました。エリア88面白いですね。


ところで、アキバでは夜8時にもなれば、ほとんどの店がシャッターを閉め、道に溢れていた人はどこかへ居なくなってしまいます。本当に人がいません。なぜなんでしょう?


やはり、これは11時に始まる「テレホタイム」に合わせて帰宅していた頃の名残なのか・・それとも、今日買ったゲームを早くやろうと皆家路を急ぐのでしょうか。。


まぁ どうでも良い事ですね。メイド喫茶は次回の課題にします。あと、法政大学がつくったLinuxカフェなるビルもどこかにあるらしいのでソレも。