現実逃避

現実逃避に素敵なNews


さすが 大 英 帝 国 21世紀でも健在です。すごいなぁ、日本の首相の息子とは大違いだ・・。NHKか何かで見たけど、アフリカは、ほとんど独裁国家でまともな国軍などを持たないのでクーデターによって政権が意外と簡単にコロコロ変わるらしいです。そのクーデターやら紛争を裏で指導するのは地下資源目的の巨大国際企業に雇われた民間軍事企業(傭兵)。21世紀の植民地支配は民間企業が行っているということでしょうか・・


まぁ、とにか金が余ってれば傭兵を雇ってアフリカで独裁者になれるかも って話だと浅はかな僕は理解しました。 う〜ん楽しそう。なんかシムシティ感覚で趣味的な国家建設なんて夢のある話ですね(笑 


現実はそんな事も言ってられない位ヒドイんでしょうが・・


映画「戦争の犬たち」の原作者のフォーサイスさんは、同じようなステキ妄想に取り付かれて(?)ロイター通信の特派員という全然普通の民間人ながら私財をはたいて傭兵を雇ってクーデターを起こそうとしたらしいです。それで、その時の事を本にしたから実にリアルに出来上がってるんだそうだ。 

さて、明日学校の帰りに本屋で探してくるとしましょう。