あやしい科学 心理テストで現実逃避

ソフトコンピューティングが退屈なので[科学]カテゴリーを作ってみた。
一応理系学部なので、科学に関するうわべの知識を身につけてハッタリが利く位になろう、と言う野望です。
科学と言いましても数学・物理は苦手なのでもっと、ステキで怪しげなモノがよいです。
UFOとか宇宙人とか心霊とか超能力とかの検証番組を見るのが大好なのでそんな感じで、
嘘科学とか、あやしい科学(ゲーム脳とか・・)を研究していきます。(ただのオカルトマニアっていうな)
人工知能だってきっと似たようなものだね、片足「あやしい科学」に突っ込んでると思う(というか同類?)
あ、こんな事言ってたなんてのは教授には内緒ですよ。Agent万歳!


今回は怪しげ科学の中でもかなりメジャーな心理学とか精神系。結構イケテルと思うんだ(何がだ?)


「ソンディ・テスト」っていう心理テストがありまして、これがまた凄い。

ハンガリーの精神医学者、L.ソンディ(L.Szondi 1893-1986)は、彼の運命分析理論の正しさを実証するために、天才的発想によって、投影法心理検査「ソンディ・テスト Szondi Test」を考案しました。(略)
48枚の顔写真の好き嫌いを申告してもらうだけなので、拒否される可能性も他の投影法心理検査(例えばロールシャッハ・テスト)と比べて少ない上、約5分の1回法テストだけでも、「どうしてここまで分かるのか」と驚くほどの深層心理の解明を行なうことができます。 (略)
ソンディはフロイトの「精神分析学」、ユングの「分析的心理学」を統合して、理論としての「運命分析学」と治療法としての「運命分析療法」を提唱しました。(略)
欧州各国では、小・中・高における生徒指導や進路相談に、また、結婚相談や職業相談の場面で活用され、教会では聖職者の方々が学習し、多くの人々を導いています。

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引用元:http://www.edit.ne.jp/~ham/

なんかすげー。天才的発想によって考案されたこのテストは絵を選ぶだけで深層心理が解明できる!
しかも、このテストはフロイトユングの理論(なんだか分らんけど)を統合した「運命分析学」にもとづいているのだ!
さらに、ヨーロッパじゃ生徒指導や結婚・職業そうだんまでコレでやるらしいのだ。
この話が本当ならヨーロッパ人は相当電波だな(笑

さぁ ↓のリンクへ飛んでやってみよう。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~hani/szondi/
因みに僕の診断結果

診断結果

                                                                                        • -

性衝動 +0タイプ
ある特定の人への盲目的な愛情表現型。個人的な愛情欲求が高まり、それが満足できないので、かえって積極的なアプローチも、受動的奉仕もできない。


発作衝動 +0タイプ

潔癖で罪の意識を強く持つ良心呵責型。悪意や自己顕示を嫌って、常に良心の声を聞こうと努める。極端な場合は、動物、広場、密室などへの恐怖症となる。


自我衝動 -+タイプ

自己万能とこれに対する禁止が調和している自己抑制型。一方ではあらゆる事に万能でありたいと望が、これを制限しようとする働きもあるので、あまり問題にはならない。禁止傾向が強まると破壊的になりかねない。


接触衝動 -*タイプ

離れようとしても離れられない気持ちと、まったく離れたい気持ちが対立する執着不確定型。近親相姦的な密着した結合と、接触阻害が同時に存在しているので、板挟み的状況の下に、不幸で不確実な関係を持つことが多い。


あたってる様な当たってないような・・つまり 優柔不断な怠け者の引き篭もりということでしょうか・・あ当たってるかな。

http://homepage3.nifty.com/kazano/szondi.html
まぁ、こういう意見もありますので 恐ろしい診断結果がでても余り気になさらずに。